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2007年06月16日

6/5 映画「舞妓Haaaan!!!」インタビュー

いよいよ6/16(土)から公開される、「舞妓Haaaan!!!」。
ここまで京都を面白くしちゃった、予測不能ムービー!その公開に先駆け、映画の舞台にもなった
「上七軒歌舞練場」での記者会見にガクシン記者の金田がお伺いし、監督/水田伸生、駒子役/
小出早織さんにインタビューしてきました。

映画「舞妓Haaaan!!!」
6/16(土)からTOHOシネマズ二条ほかにて公開



(c)2007「舞妓Haaaan!!!」製作委員会
脚本:宮藤官九郎
監督:水田伸生
出演:阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ、小出早織
配給:東宝

<ストーリー>
男の究極の夢。それは…<舞妓はんとの野球拳!!!>
熱狂的に舞妓はんを愛するサラリーマン鬼塚公彦がその夢を叶えるために、意気揚々と京都に
やってきた。しかし、「一見さんお断り」という花街のルールによってあえなく断念。しかし、ここで
終わらない! ここから京都を舞台に、勝手にライバル認定の内藤貴一郎、可憐な舞妓はんたち
を巻き込んだ、天文学的ドタバタストーリーが始まった。
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<インタビュー>
--さっそくですが、小出さんは京都出身なんですよね?

小出:はい。京都生まれなんですが、お茶屋さんや花街といった世界とはあまり馴染みがなくて…。
撮影を通して舞妓さんの仕事は力強い意思がないと続かない仕事だなぁと実感しました。

--役づくりも大変だったと思いますが、どういった事をされたんですか?

小出:『祇園囃子』という映画を観たり、監督に勧めて頂いた『祇園の法則』という本を読んだり、
普段から浴衣を着たりして役づくりの勉強をしました。

--舞妓の衣装はいかがでしたか?

小出:舞妓の衣装は初めて着させてもらいました。
単純に白いなぁって思いました…単純ですみません(笑) それから、衣装がすごく重いんですよ。
動くのが本当に大変で。なので、これで仕事されているのかと思うと驚きましたね!10人居れば、7人
が辞めて3人が残るというプロの世界ですから、大変だとは思ってましたが予想以上でした。

監督:舞妓さんは、良い意味、現代でいうメイド喫茶のメイドさんってところでしょうかね。
でも単純に衣裳や見た目にだけでなく、時代に流されず受け継がれ残っている伝統があるというのは
凄いことですよ。芸を磨き、作法を身に付けているまさにプロフェッショナルだと思います。

--監督も"御座敷遊び"はされるのですか?

監督:まぁ、勉強のためにね!(笑)
やっぱり接客のプロですね。話も上手いし、御座敷遊びも楽しいし。どんどん楽しくさせるという技術を
持った人たちだと思いますよ。昔、初めて行った時は敷居が高いと感じたんですけど、一見さんお断り
のシステムは『実家のように寛いでもらいたい』という想いを実現し、荒らされないための自己防衛の
意識から生まれたもの。必要だったから出来たルールだと思いますよ。

--撮影にあたって、気をつけた点などありますか?

監督:ありのままの京都をそのまま撮ってしまうと、日本人が持っている京都のイメージからどうしても
ずれちゃうんだよね。一般的に『THE京都』っていう凝縮された京都のイメージがある。映画は夢を裏
切っちゃいけない。だから、東京にオープンセットも作って、日本人誰しもが持っている「THE京都」を
作りあげるように努めましたね。

小出:劇中の舞台となる「夢川町」は綺麗な花街で、凄くファンタジックで、夢見心地なところなんです。
そういったシーンも是非楽しんでいただきたいですね。お茶屋さん経験ですか?実際のお茶屋さんは
まだ未体験なので、一度行ってみたいです。

--監督、小出さんを駒子役に決めた理由は何ですか?

監督:そうだなぁ。一番に、役に合うかどうかを重要視して選びました。
顔の形も舞妓に似合う似合わないがありますしね。出来れば京都の方を使いたかったし、あまり現代
っぽくない感じが良いじゃないですか(笑) それに変わった趣味を持っているんですよ!

小出:実は、八百屋めぐりが好きなんです(笑)
季節によって店頭に並ぶ旬のお野菜が変わっていくじゃないですか、あの季節感があるところが好き
なんですよ~。本当に色々なお店を巡ってるんです、楽しいですよ♪

監督:ね、なかなか居ないでしょう?(笑)

--それでは最後にこれから映画をご覧になる皆さんに一言お願いします!

監督:こんな風なことになってしまいました(笑)
この映画は難しく考えないで、人と一緒に笑ってください。

小出:今回、舞妓Haaaan!!!に出演したことで故郷に錦を飾れたという想いです。
本当に楽しい映画です。是非楽しんで観て欲しいですね。


<取材を終えて>
ほんま、小出さんかわいかったです。監督はすごく気さくで楽しくて、感じのいい方でした。
映画はとにかく笑いどころ満載!観ながら大笑いしすぎないように注意してくださいね。
私は笑いすぎてちょっとやばかったですけどね、かなり面白かったです(笑)


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